ファスティングの方法
ファスティングをいざ始めるといっても、最初から「断食」をすればいいというものではありません。
指導者の元で行う場合以外の長期にわたるファスティングは、体が大変危険な状況になりかねませんので、
自宅で行う場合等はまず期間を決めて無理なく始めるのが理想的です。
期間はまず「半日ファスティング」から始められるのがよろしいかと思います。
「半日ファスティング」とは朝食を抜き、その代りに発酵野草ジュースや酵素飲料に置換えて栄養を補給します。
実践しようと決めた前日の夕食は栄養バランスを考えた和食を腹八分目ぐらいに抑えて食事をし、体の準備をします。
朝食は発酵野草ジュースや酵素飲料に置き換えて摂取し、昼食と夕食は和食中心の食事を摂ります。この時に注意しなければいけないのは、昼食時は前日の夕食後より約16時間程度の断食をしていた事になり、胃腸が休んでいるところへと急に食べ物がたくさん流し込まれると嘔吐や下痢、腹痛等の症状を引き起こしやすくなってしまいます。
昼食はまず補食としての食事と考え、腹八分目で食べる様にして下さい。
またファスティング期間中はアルコールやタバコ等の摂取は控え散歩や筋トレ等体を動かすと効果的です。また間食等も取らない事が必要です。
この「半日ファスティング」を実践し、定期的にファスティングを行う事で胃腸の休憩をとり、
少しずつ期間を増やされて行うのが体に負担をかけずに行えるベストなファスティングです。
(高血圧や糖尿病等のがある方の場合は、心臓や腎臓に障害が生じていない中程度までの方が可能で、臓器障害等がある方は避けて下さい。心筋梗塞や脳卒中をおこされた方、悪性腫瘍、肝硬変、活動性の肝炎、肺や腎臓の機能不全、胃十二指腸潰瘍、狭心症、心室性の不整脈、痩せ形の糖尿病、膠原病や難病、精神病、急性炎症、発熱のある方はできません。また、副腎皮質ホルモンや抗鬱剤等、投薬を中断すると危険のある薬を服用中の方、妊娠中、生理中の方は避けて下さい。年齢は大体中学の高学年から60歳ぐらいまでが適しています)