ファスティングの効果
臓器を休ませる
体内の臓器である胃や十二指腸、大腸、脾臓、肝臓、腎臓は食べ物に含まれるタンパク質や炭水化物、脂肪の代謝をしています。脂肪の多い食べ物を摂りすぎると、臓器に負担がかかり代謝物が通る時に炎症を起こしやすくなります。ファスティングをすると臓器や消化器系は休む事が出来、炎症が起きてしまった組織は再生されて栄養素をしっかり取り入れる事が出来る様になります。
大腸をキレイにする
脂肪の多い食事やストレス等から便秘になってしまうと大腸に排泄物が溜まってしまい、活性しなくなった細胞や老廃物が固まって、腸壁にこびりつき宿便となって大腸ガンや痔等の病気を引き起こしやすくなります。ファスティングによる脂肪が少なく、食物繊維が豊富な食事を心掛ける事により、腸の宿便を無くし健康を保つ事が出来ます。
血液をキレイにする
血液中のコレストロールが必要以上に増えてしまうと、血液の流れが悪くなり心臓病や脳卒中の原因になると言われています。冷え性や肩こりがある人は注意が必要で、なりやすい傾向にあるそうです。ファスティングは血中の余分なコレストロールを取り除いて血液をサラサラにし、代謝を活発にしてくれます。
肝臓をきれいにする
肝臓の役目は体内の解毒に働く器官で、加工食品や脂肪が多い食べ物は肝臓に負担をかけてしまいます。ファスティングをする事により、肝臓に溜まってしまった有害物質等が解毒される様になり、悪くなってしまった細胞が修復され肝機能が正常に回復していきます。
理想の体重を維持する
ファスティングをする事により、体脂肪を燃焼し代謝を活発にする事ができます。ダイエットをしても食生活が改善されなければリバウンドしてしまったり、適正体重であっても皮下脂肪や体脂肪の多い「隠れ肥満」になってしまいます。生活習慣病の原因となる体脂肪を燃焼させ代謝を活発にし、本来の理想的な体重維持が出来るダイエットとして効果的です。
毒物を排泄する
人間の体内にある脂肪には化学物質や薬物等の有害物質が溜まりやすく、自閉症やてんかん、アレルギー等の病気を引き起こしやすくなります。その脂肪をファスティングで燃焼させ減少させる事により、毒素の有害物質を排泄する様になり、よって組織の働きが正常になって様々な病気からの回復を促してくれます。
感覚を鋭敏にする
舌を覆っている老廃物や化学物質のカスがファスティングをすると取れやすく、食べ物の味覚がはっきりとわかる様になってきます。味覚だけではなく視覚、聴覚等の五感や感性が研ぎ澄まされる様になり心身ともに穏やかに過ごす事が出来る様になります。
肺をキレイにする
日常生活で大気汚染やタバコ等により、肺はダメージを受けています。ファスティングでは体内のエネルギーが肺を修復させる力に費やされて肺がキレイになります。よって呼吸がキレイになり、酸素の供給もスムーズになって各細胞のエネルギーをより強く生み出します。
免疫力を高める
ファスティングで臓器が休まると、白血球が活性化し感染やガン細胞の増殖を抑えます。また、アレルギーの原因となる化学物質等を解毒する作用があるので、胃腸の状態を改善しアレルギーの緩和にもなります。